話上手になるための知識・教養のつけ方
話がおもしろい人の特徴として
話題が豊富であることも大事な要素です。
これまでお伝えしてきた内容で言うと
「リサーチ」力にあたるところですね。
自分が興味ある分野に関しては
得てして饒舌になることが多いのが人間です。
ただ、そうでない分野の場合はどうでしょうか。
例えば性別、男性・女性により、好みのジャンルというのは
異なることが多いです。
男同士だったら盛り上がる話題も
女の子に話したら引かれてしまう場合がありますよね。
ちなみに私はプロレスが大好きなのですが
なかなか「私も大好きです」と言ってくれる女子にはお目にかかれません 汗
(一時期「プ女子」という言葉も流行り、昔より理解は得られているようですが)
NOAH(ノア)が好きだったとか、小橋建太が好きだったとか
新日だったらやっぱり中邑真輔だよねとか
言いたいけど、伝わらないっっ
まあ、それはそうです。
話を戻しましょう。
では、あまり興味がない分野、知識が少ない分野を学ぶには
どのようにアプローチをすべきでしょうか。
何事でもそうですが、
あるジャンルに詳しくなりたいのならば
その中でのお気に入りをつくるのが一番です!
映画ならお気に入りの監督や俳優
アイドルなら「推し」の子
スポーツであればお気に入りの選手
みたいな感じです。
ある1人(1つ)に興味をもつと
派生的に知識が広がっていくのは、みなさんも経験があることでしょう。
私も昔、AKB48のライブに友人に誘われ、
まったく興味が無かったもので、どうやって楽しめばいいかをその友人に尋ねたところ、
「推し」をつくるんだよ!と。
今はかなり一般的に使われる言葉になりましたが、
当時はそこまで認知されていなかったので
「推し」ってなあに?と、死んだ目で聞いた覚えがあります 笑
で、要はお気に入りだと。
メンバーのお気に入り写真を見せられて、
さあ、どの子がかわいい!?みたいな 笑
最初はそんなに乗り気じゃなかったんですが、
いつの間にか真剣に探すようになってて。
あれですね、卒業アルバムでどの子がかわいいかを
クラス毎に決めていくあの感じ 笑
で、当時は高城亜樹さんがすごい可愛いと思って
「推し」にした記憶があります。
そっからハマるのに時間はかからなかったですね 笑
同期の北原里英さんも好きになったり
「緑茶、麦茶、ウーロン茶、でもやっぱり?……あきちゃー!」
という自己紹介の一言が面白かったので
他に面白い自己紹介をやってる子を調べてみたり、
まあ、そんな感じでどんどん詳しくなっていきました。
さすがに握手会とかまで行くほど度胸はなかったのですが 笑
総選挙と言われる大きなイベントに、一度だけ行ったこともあります。
今は昔ほどの熱はありませんが、ちらちらと見ちゃいますね。
というような具合で、
あるジャンルに詳しくなりたければ、その中でお気に入りを探しましょう
というお話でした。
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