哲学的なテーマで一家言を持っておこう【仕事編】
「生きる」とは
「死ぬ」とは
「家族」とは
「恋愛」とは
「人間」とは
「自由」とは
「孤独」とは などなど、
哲学的なテーマに対する一家言（独自の意見）をしっかりもっておくことが
話に説得力を伴わせる、ということをお伝えしてきました。
今回は「仕事」をテーマに、
こんな話が自然と出来たら、説得力が増すだろうなというのを考えてみました。
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今の仕事を辞めたくなる瞬間って、みんなたくさんあると思う。
若いうちで、おもしろくない仕事ばっかりやらされている時は特にね。
で、早いうちに辞めちゃう。
早いうちに辞めちゃうヤツってのは、癖になっちゃって
次の会社でも、またその次の会社でもすぐ辞めちゃう。
で、結局なかなか給料も上がっていかないわけ。
じゃあ何が悪いかって言ったら
別に長く働いてっから辞めなきゃいけないとかじゃあない。
今の会社を辞めるべきタイミングってのは
やりたいことが出来ない時、なんよ。
やりたくないことをやらされているから辞める、っていうのは
まだ辞めるタイミングじゃあない。
早く辞めちゃうヤツっていうのは、大体このタイミングで辞めちゃってる。
そりゃあ会社変えてもうまくいかないし
起業しようとか考えてるもんなら、なおさらうまくいかないよ。
だって、やりたいことがあるわけじゃないんだから。
本当にやりたいことができて、
今の会社じゃそれをするには無理がある、
時間的な問題でもいいし、社内規定の問題でもいいし
とにかくまさしくその時に仕事は辞めてもいいと思う。
それならきっと上手くいくよ。
だって、やるべきことが分かっているんだから。
加えて言うと、やりたいことができないとか
求めたいものを求められないっていうのは
人間をおかしくする。狂わされる。
ほら、江戸時代に「踏絵」ってあったじゃない。
あれなんかまさしく良い例だよ。
自分が本当に信じている神様を信じてはいけない、
否定しなきゃいけない、
これは人間おかしくなるよ。
だったら、そこからは逃げた方がいい。
これは俺の経験上、絶対に言えることだね。
いい？人間は求めたいものを求められるような環境にいなきゃいけないってこと。
というわけで、今は君を求めたいんで
付き合ってくれませんか 笑（シリアスで終わらず最後はジョークで）
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いかがでしょうか？
みなさんの仕事に対する一家言なども
教えて頂けると幸いです。